家計管理の第一歩として、最初に見直したのが「スマホ代」。毎月の固定費を減らせれば、ラクして家計がラクになりますよね。
今回は、我が家で行った「スマホの見直し」による節約の具体例を紹介します。
なぜスマホの見直しが家計管理の第一歩なのか
家計管理を始めよう!となったとき、真っ先に手をつけたのが「スマホ代」。毎月発生する固定費を減らせれば、長期的に大きな効果があります。
我が家の乗り換え前の状況(大手キャリアのまま)
もともと、我が家では家族3人が大手キャリアのプランを使っていました。ただ、次の条件がありました:
- 夫:仕事の都合で大手キャリアが必須
- 私と息子:家のWi‑Fiがあるため、外ではほとんどデータ通信を使わない
そこで、「大手キャリアのまま、低容量で安いプランへ変更できないか」と検討を始めました。
「irumo」に変更した理由
調べたところ、ドコモから提供されている低容量・低価格の「irumo」(3GB)というプランがあることがわかりました。
※ただし、2024年6月で新規受付が終了となっています。
家ではWi‑Fiがあり、息子も学校やサッカーの際はスマホを持たないため、これだけのデータ量で十分。わざわざキャリアを変更しなくても、手間なく節約できるのが決め手となりました。
月5,000円以上お得になった!その具体例
変更後、家族の携帯代が毎月5,000円以上節約できています。年間で考えれば、約60,000円の節約です!
「面倒だからそのままで…」となりがちなスマホ代も、意外とラクに見直せるものだと実感しました。
格安SIMじゃなくてもできる節約術
もちろん、もっと安い「格安SIM」にするという手もあります。でも、手続きの手間やサポートの安心感を考え、我が家では「大手キャリアの低容量プラン」という選択肢を取ることにしました。
その結果、家族の満足度をキープしながら、家計も改善できています。
家計管理の次のステップへ
スマホ代だけでこれだけ節約できれば、他の固定費も見直せるヒントになります。
次のステップとして、「保険の見直し」「電力会社の比較」にも挑戦していきたいと思っています。
もし、「家計管理、どこから手をつければ…?」と悩んでいる方がいれば、ぜひ『スマホ代の見直し』から始めてみてください。小さな一歩が、大きなお金のゆとりにつながりますよ!
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