「日本人は保険をかけすぎている」という話を、YouTubeで聞きました。日本には『国民皆保険』があるので、民間の保険は『必要最低限』でよいという内容です。
その考え方がきっかけとなり、我が家も保険の見直しをしてみることにしました。
【学資保険】そのまま払い済みに
息子の学資保険は、今年の8月で『払い済み』となるタイミングがやってきたのでそのまま維持しました。
【生命保険】喫煙者から非喫煙者へ変更で毎月2,000円の節約
元々、夫が喫煙者の際に『喫煙者向けの生命保険』へ加入していました。
その後、息子の誕生をきっかけに夫が禁煙。
それなら『非喫煙者向け』の保険へ変更できるのでは?と検討したところ、毎月の保険料が約2,000円も安くなることがわかり、変更しました。
【医療保険】解約して、自転車保険だけを単体で加入
私と息子の医療保険には『自転車保険』もついていて、毎月合計3,160円支払っていました。
ただ、ありがたいことにこれまで医療保険を使うことがほとんどなく、解約を検討。
その後、自転車保険だけ単体で加入できるものを探し、価格.comから年間4,100円のものを発見!
結果、毎月の固定費が大幅ダウンしました。
【まとめ】『保険の見直し』で年間数万円の節約が可能!
日本には『国民皆保険』という安心できる制度があります。
その上で、民間の保険は『必要最低限』だけ加入すればよいという考え方を知り、我が家の保険も大幅に見直しました。
✅ 生命保険の変更で【年間約24,000円の節約】
✅ 医療保険解約で【年間約37,900円の節約】
✅ 自転車保険だけ単体へ → 【年間約4,100円のみに】
こうして、年間数万円単位で家計の固定費を減らせています。
もし、「保険の内容、もう何年も見直してない…」「固定費を減らしたい」という方がいましたら、ぜひ一度見直してみてください。
『そのまま』が一番もったいない!
これからも家計管理や投資、暮らしのヒントを発信していきたいと思います。
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